引き続き「3章-黒のオーブメント」です。
◆ ここからは、軌跡シリーズ全体のネタバレやブログ主の妄想が散りばめられていますので、ご注意ください。
どこからともなく荒ぶった叫び声が聞こえてきそうですが…(笑)
剣聖を継ぐ者その②シード少佐の登場です!通称マックス…目の下のクマが彼の真面目さと苦労性を物語っています。
ラッセル博士をさらった黒装束と王国軍が繋がっている…そう確信したエステル達は、正面から正攻法で揺さぶりをかけます。でもさすがは王国軍一の守備隊長。そんなことには動じるわけもなく、万事休す…と思っていたら、要塞の門が閉じなくなるという不具合が発生。これは「黒のオーブメント」による「動力停止現象」と感づいたエステル達は、ひとまずギルドに戻り作戦を練ることにします。
移動工房船「ライプニッツ号」が、レイストン要塞からの緊急要請を受け、物資を運ぶ予定であることがわかり、積み荷のコンテナに紛れて侵入することになります。本当は民間人を危険な場所に連れていきたくはありませんが、生体感知器を妨害する装置を作動できるのはティータだけ。連れて行かないわけにはいきません。
「ライプニッツ号」が都合よく戻ってきたり呼び出されたり…王国軍の足並みが揃っていない感じが伺えますね。
ティータの泣き顔に完全敗北したアガット(笑)
遊撃士協会規約では「国家権力による争いには不干渉」と定められていますが、「民間人に対する保護義務」という大義名分がありました。ラッセル博士を保護する立派な理由づけになりますね。
「蛇の道は蛇」帝都の受付エルナンさんも似たようなことを言っておりましたが…遊撃士協会も正攻法だけでは裁ききれない事案が沢山舞い込んできますし、真っ当な人材ばかりが集まっているわけではなさそうですね。本部は大陸中西部レマン自治州にありますが、そこには協会を統括する凄腕の人物が存在するのでしょうか。エプスタイン財団やストレガー社があるこの自治州は、最近かなり気になっています。
さすがのエステルも気づきますよね。父カシウスが消息を絶ってから、一気に起こった事件の数々。いつ頃から計画が立てられていたのでしょうか。
アガットが怒りの炎を内に秘めて大剣を振り続ける理由は、すでにこの世にはいない妹の存在だったんですよね。帝国にも怒りの焔を鬼にして戦い続ける人がいますが…目の前に立ちはだかるものはあまりにも強大ですが、いつの日にか乗り越えてくれることを切に願っています。
コンテナに潜み「レイストン要塞」潜入を試みるエステル達。初めてビジュアル化されましたが、これは楽しそう…ではなく窮屈そうですね。
無事「レイストン要塞」に潜入。指令室には、ラッセル博士と「黒のオーブメント」、事件の黒幕リシャール大佐&カノーネ大尉そしてシード少佐がいました。ラッセル博士は「黒のオーブメント」の構造は解析できなかったものの、制御方法をはじき出してしまいます。それにより、いつでも好きなときに、「黒のオーブメント」の「動力停止現象」を起こすことができるようになってしまったわけです。
この「黒のオーブメント」の出処ですが…リシャール大佐の元に持ち込んだのは、恐らく教授。では教授は、いつどこで誰からそれを入手したのでしょうか。だいぶ記憶が薄れてしまい、この辺りの事情を忘れてしまいました。
潜入していることに気づいている黒装束の元締め。彼もアガットと同じく難儀な人です。
「白き翼が網にかかった」という報告が入り、レイストン要塞を後にしてどこかに向かったリシャール大佐御一行様。その隙に見張りの黒装束を倒し、ラッセル博士を保護します。よかったね、ティータ。
間違いなくエリカ女史の実父ですね(笑)よくケンカをする父娘ですが、要するに似た者同士ということになりそうです。ティータは父ダンの温厚さをより強く受け継いでいると思われますが…どんな女性に成長するかわかりませんよ、アガットさん。
アガットの反応がいいから、ラッセル父娘のターゲットになるわけですね(笑)
ラッセル博士を保護できたことは良かったのですが、鉄壁の守備を誇る要塞に侵入したわけですから、簡単に脱出できるわけはありません。王国軍に追い詰められ逃げ場を失いそうになったとき、シード少佐が助け舟をだしてくれました。
すでに王国軍はリシャール大佐によって掌握されており、モルガン将軍はハーケン門で監禁されるという緊急事態に。王国軍の指揮権は女王陛下に帰属するはずですが、彼女も沈黙を保ったまま。王室親衛隊に至っては、罠にはまり反逆罪で追われる立場になってしまいました。随分と用意周到なことですね、リシャール大佐殿。
この事態を黙認した責任を感じ、罪滅ぼしをしたいと申し出るシード少佐は、エステル達を緊急逃避口から脱出させます。最初にレイストン要塞でカシウスの子供達に会ったときから、こうなる予感がしていたというシード少佐の漢気に、惚れてしまうシーンでした。同じ志を持っていたはずのリシャール大佐は、教授に操られてしまいましたが、シード少佐が王国軍としてのプライドを持ち続け踏みとどまってくれたことは、大きかったと思います。さすが王国軍一の守備隊長ですね。
ラッセル博士は「黒のオーブメント」を巡る一連の流れを、王都にいる女王陛下に伝えて欲しい、とエステル&ヨシュアに依頼します。どうやら何か心当たりがあるようですね。
カシウスと長い付き合いのあるラッセル博士。エステルにとってはいい加減な不良おやじですが、リベール王国にとっては唯一無二の存在です。こんな貴重なキャラを、FC制作当初は早々に退場させる予定だったF社さんは、間違いなく鬼ですね(笑)
網に掛かってしまった王室親衛隊とクローゼこと次期女王候補「クローディア・フォン・アウスレーゼ」。女王陛下を沈黙させるための、絶対的な切り札となってしまいました。
所変わって王都の帝国大使館に居座っているオリビエこと帝国皇子「オリヴァルト・ライゼ・アルノール」。初めてプレイしたときは、そんなに大層な身分だと夢にも思わず、どこの組織に属するふざけた奴なんだ…と思っていました。
何度もブログに書いていますが、オリビエ子安さんの弾けっぷりが物凄いです(笑)
苦労人ミュラー登場。超多忙な身でありながら、連絡のひとつもよこさずリベールを堪能しているオリビエに、頼まれた情報を持ってきます。頼まれていたのは、もちろんカシウスの消息。カシウスは、帝国遊撃士協会襲撃事件を調べるために、1カ月前までは帝国内にいましたが、事件解決とともに足取りがつかめなくなってしまったようです。リシャール大佐も、カシウスの足取りがつかめないと言っていましたね。この約1カ月の間、彼はどこで何をしていたのでしょうか。この先起こる事態を事前に掴み、協力者とコンタクトをとっていたような気がするのですが…
つづく…
















