続いて「第零話②」です。
◆ ここからは、軌跡シリーズ全体のネタバレやブログ主の妄想が散りばめられていますので、ご注意ください。
ネギ神父は、ドロシー発信でした。「神速のデュバリ」と共に、キャッチーでジャジーなキャラですね(笑)声優さんの力量でしょうか。
個人的には「ドビン」の方が好みだったりしますが…それにしてもドロシーさん、どこをどう間違えたら国内出張が海外出張になってしまうのでしょうか。天才的な写真技術を持っていたり、タイミングよく決定的瞬間を激写したり、とハイスペックな彼女。「裏の顔があるのでは」と疑心暗鬼になってしまうのは、軌跡病の典型的な症状ですね。
ボケに対し正しいツッコミをするケビン。さすが関西人!ではありませんが、アルテリア法国出身でもないようです。ワジの出身地はゼムリア大陸の「とある辺境」でした。ゼムリア大陸中央に位置するアルテリア法国の住民や騎士団の人たちは、殆どが他国出身なのですね。さて、トマス副長の出身地は何処に。
遂にエリカさんボイスがつきました。アニメ銀魂に登場する「お妙さん」ボイスですね。ターゲットは、近藤さんではなくアガットさんですが(笑)お妙さんと同様に強烈なインパクトを与えつつ、芯の強さや優しさも備わった素敵なキャラに仕上がっていました。
(注:ブログ主は銀魂を愛読しています…)
グランセル大聖堂の地下深くに存在する「始まりの地」のオリジナルが、アルテリア法国に存在するらしく。そういえばワジもボソッと呟いていました。確か「キーアの力を増幅し七耀脈を通じて世界そのものとリンクできる神樹と同じような力を持つ場所」と言っていましたね。
七耀教会は、千年かけて「何」を覆い隠してきたのでしょうか。
リース初登場時の台詞は…
私事で恐縮ですが、一番好きな声優さん「桑島法子さん」の登場です♥もちろんリースも大好きなキャラです。帝国編は難しいかもしれませんが、もしアルテリア法国編があるのなら、是非ともご登場願いたいものです。そして、いつになるのかはわかりませんが、軌跡シリーズのラストシーンにも…その一握の迷いが邪なものを生んだ---それは野を這いずり丘を駆け抜け空に災厄を振りまいた…エゼル記第2節「解き放たれた災厄」より
この人は、ラストまで生き延びていると思います…アントン&リックスとともに(笑)
「髪の毛が伸びているのなら生存しているに違いない…」と空しい思い違いをしていた頃もありました。でも、ヨシュアとの別れのシーンを目にして「もう戻ってこないんだ…」と無理やり自分を納得させたことも、もう遠い昔のことです…
クロウもレーヴェと同じような道を辿っていますが、まだまだ隠された秘密がありそうです。夢幻回廊で思わせぶりな台詞を残している罪な男ではありますが、レーヴェとヨシュアの別れのシーンと同じように、クロウとリィンの別れのシーンが待っているのかも知れません。でも、あの衝撃の終章から1年半以上が経過した今、もう「何でも来い!」という心境ではあります。今現在は…ですが(笑)
つづく…