ようやく公式サイトがオープンしました。ここからは、怒涛の新情報公開となりそうですが、「閃・改」すらクリアできていないのに、最後までついていけるかどうか、やや不安ではあります。
今回は、もの凄く濃い面子である「ラインフォルト家」について、先日購入した電プレ情報とあわせて書いてみたいと思います。気が重いです(笑)。
◆ ここからは、軌跡シリーズ全体のネタバレやブログ主の妄想が散りばめられていますので、ご注意ください。
●アリサ・ラインフォルト
ごめんなさい…リィン。一度ただの仲間に戻らせて。
「ただの仲間」とは、RF社室長から仲間なのか、絶対的ヒロインから仲間なのか。いずれにせよ、本人は清く正しく美しく生きているのに、周辺キャラに翻弄されてしまう、かなり悲惨な状況に陥ってしましました。Ⅶ組メンバーとして「昏き終末の御伽噺」を見届けた後も何かと大変だろうな、と現実的なことを考えてしまいます。
●黒のアルベリヒ
それでは方々、良き終末を。
当然、地精の長として紹介されるものだと思っていましたが、ラインフォルト家の一員として紹介されるのですね…アリサパパ殿。現代の文明レベルを超える知識と技術を有する組織の長と紹介された時点で、細かい考察をするのをやめました。とりあえず、交流のあったワイスマンと銅のゲオルグの関係くらいは、早めに教えてください。
●イリーナ・ラインフォルト
この先は自分で辿り着きなさい、アリサ。あなたにできるものなら。
ご主人に「何かある」と気づきながら結婚生活を続け、ご主人が消えてから強硬路線に方針転換した彼女は、何をどこまで知っていたのでしょうか。本拠地ルーレについて「古くから鍛冶の街だったことを考えると帝国に伝わる地精や紅漣の魔人の逸話が残っていてもいいんですが」と愛しのトマス副長が呟いていたことを、メモ程度に記しておきます。
●死線のクルーガー
死線の領域、踏み入れるならお覚悟を。アリサ・ラインフォルト様。
最早、身にまとう意味がさっぱりわからない衣装デザイン(笑)。ラインフォルト家に献身的に尽くしながらも、結社に戻る道を選んだ彼女は、ただの暗殺者になってしまったのでしょうか。スクショをよく見ると、イリーナに仕えているような雰囲気も見て取れます。彼女は、もうひとひねりあるキャラ設定のような気がしてなりません。
最後に…
黒のアルベリヒが、こんなにも早く、この枠で、紹介されるとは思っていませんでした。プロローグの最後に「さあ全員で見届けてやるとしようぜ」「この最悪でクソッタレなお伽噺の結末をな」と仰っていた人が、いつ頃、どの枠で、どんな名前で紹介されるのか…非常に楽しみです。
つづく…