新年明けましておめでとうございます。
年末年始はバタバタしており、ブログに手を出せず。それどころか「黎の軌跡」クリア後の感想も書けず。今頃感はありますが、ファミ通に掲載された社長インタビュー記事を絡めながら、今後の展開についてのあれやこれやを書いてみたいと思います。
◆ ここからは、軌跡シリーズ全体のネタバレや、ブログ主の妄想が、散りばめられています。ご注意ください。
正式なタイトルは「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-(クリムゾン・シン)
クリムゾンには「紅」シンは「罪」という意味があるとのこと。ただし「罪」といっても犯罪ではなく、宗教的な意味の罪だそうです。このあたりを深堀するとネタバレになってしまうようなので、言葉を濁していましたが。
(以下インタビュー記事を引用)
シリーズを通しての謎というのは、実は「黎」ではほとんど触れられていません。結社《身食らう蛇》のメンバーも、キャラクターは濃くて存在感はありましたが顔見せ程度でしたし。そういったことが次回からようやく動き始めます。
知ってた(笑)大統領はもちろん、七曜教会も斑鳩も黒月も、まだ顔見せのご挨拶程度だったということは。やはり軌跡シリーズの軸である「至宝」が登場しないと物語は動き始めません。
劇中にもD∴G教団の名前が出てきましたし、(アルマータと)教団とのつながりは今後の展開に向けてちょっと覚えておいてほしいかなと思うところです。
教団や楽園あたりを深堀していく可能性があるらしい。そうですよね。レンやティオだけではなく、ヴァンやカトルという謎多きキャラが登場したということは、何かあると覚悟しておく必要があるでしょう。まったく…クロスベスで代々続く錬金術師や破戒さんは何してくれとんねん(突然の関西弁)
(公開された画面は)紅黎いグレンデルに対してヴァンとエレインが立ち向かっているところ。この事件を発端として始まると考えていただければ。当然「このグレンデルは何者なのか?」という部分は、ストーリーの謎のひとつになります。
裏解決屋に来訪したのも、ヴァンと共に紅黎いグレンデルに立ち向かっているのも、エレイン。衣装も変更になっています。紅黎いグレンデルは「誰が変身しているのか」という謎。既に登場している人物だとしたら、何人か心当たりがあります。どうなることやら。
前作をはるかに上回る展開が待っています。共和国の内情は前作でわかっていただけたと思いますので、それを足がかりに物語も進みますし、謎のままだったいろいろなものに関しても大きな展開が待っているので、楽しみにお待ちください。
はい、楽しみにしています!
「動画は思っているよりも早く公開できそう」と話していたので、まずはそれを確認し、秋に向けて順次公開されていく情報を追っていきたいと思います。
システムについても、好評だった点や改善すべき点などが書かれていましたが、クリア後何ひとつ思い出せないので、この場では触れておりません。
それよりも、私が愛用している初期PS4がヨロヨロし始めたので、早急にPS5を探さねば!
つづく…