nojita’s blog

軌跡シリーズを追い続けるブログ

「閃の軌跡Ⅳ」登場キャラについて⑨

遂に発表されました\(^o^)/

記念に特集組もうかと思いましたが、あまり時間もないので淡々と進めます。嬉しさを隠しきれない箇所があるとは思いますが、どうか生暖い気持ちで読んでやってください。

それでは「主人公」×2(笑)「宰相」「鉄血の子供たち」です。

◆ ここからは、軌跡シリーズ全体ネタバレやブログ主の妄想が散りばめられていますので、ご注意ください。


●リィン・シュバルツァー

それでも最後まで戦うと決めた。俺が、俺自身でもあるために!

満を持しての登場です。鎖に繋がれたまま動かないのかと心配していましたが、思ったよりも鬼元気そうで何よりです。公式スクショ1枚目は黒い瘴気を纏い鬼々しさ全開でしたが、2枚目はいつもの爽やかリィンに戻っていたので安心しました。

リィンを解放してくれたのは、電プレに掲載されていた後姿から推測すると、まさかまさかのリベール最強の人なのかもしれません。なにせリィンが、その人の前に跪いて「ありがとうございます…師兄」と言っているのですから。ほぼカシウスですから(伏せた意味なし)。ついに八葉一刀流の門下生が勢ぞろいするのでしょうか。師匠は何処に…。

軌跡シリーズ主人公史上最も過酷な運命を辿ることになったリィンは、起動者としての結末、実父との関係などが描かれた後、どのような道を選択することになるのでしょうか。個人的には、トヴァルさんに勧誘されていた遊撃士になったら、今後の軌跡シリーズでも出番がありそうでいいな、と秘かに思っています。

●クロウ・アームブラスト

だから言ったろ?利子は返すってな。

閃Ⅱクリア後、悲壮感漂うブログを書きました。正直吐きそうでした(笑)。でも、この時ほど「転んでもただでは起きない」的な自分の性格を、ありがたいと思ったことはありません。あのエンディングを見せられても「復活」を確信していたわけですから。

とはいえ、何の根拠もなく「復活」を信じていたわけではありません。私なりの「裏付け」はありました。でも、まさかパッケージやタペストリーにも描かれているとは、リィンとまるで兄弟のような姿形で登場するとは、思いませんでした。いや、ちょっと期待していましたが(笑)。

とはいえ(2回目)決して楽観視はしていません。解放戦線を結成するまでの経緯、起動者に選ばれた理由、地精との関係、そして「なぜ復活できたのか」。これがわからないと、再び悲壮感漂うブログを書くことになるかもしれません。

リィンと同様に、起動者としての結末、辿ってきた道や目的が描かれた後、どのような道を選択するのかがとても気になります。帝国を飛び出し今後も活躍するキャラであることを、切に願っています。

●ギリアス・オズボーン

よかろう。ならば諍ってみせるがいい。

オーレリアと対峙しているシーン、ミュゼを好敵手として認めているシーンが、公開されています。オズボーンは、この新しい勢力が何をしようとしているのかも、お見通しなのでしょうか。カレイジャスとともに撃墜されてしまったオリヴァルト皇子は、間違いなく再登場すると思います。この3勢力の関係も、気になるところです。

オズボーン宰相の存在は、軌跡シリーズ最大の脅威ですが、目をそらさずに真実を見極めたいと思います。ただ「黒の騎神」の爪が「ボイルしたら美味しそうな蟹の爪」に見えてしまうのは、少々悩ましいところです。

●レクター・アランドール

終わっちまったクラスがどこまで食い下がれるか見せてもらうぜ。

好きなキャラは、剣帝レーヴェからレクターからクロウ(番外編トマス副長)と、わかりやすく(一部わかりにくく)推移しています。どちらかというと、ちょっと闇落ちしたアウトサイダー的なキャラが好みです。

この人、まだ何かしそうです。なにせ上司が不在の間に、共和国方面の人たちとビジネスの話をしていますから。スクショに写っていたのはシン様&ツァオでしょうか。このふたりは、共和国編にも登場しそうです。さらに、リベールの王立学園時代に関わった人物とも何やらあるようで。クローゼなのか、ルーシー先輩なのか、まさかまさかの学園長なのか。この辺りも気になるところです。

●クレア・リーヴァルト

ごめんなさい。私が、私自身を変えられなくて。

クレアに関しては、どういう立ち位置なのかよくわからないところもありますが、マリアベル嬢から「魂の在り方」云々の話をされていたり、公式スクショ2枚目のクレアの瞳に怪しげな模様が映っていたり、少し気になる存在になってきました。

レクターもそうですが、クレアの導力演算器並みの指揮・処理能力は、元から備わっていたものなのでしょうか。もう右を向いても左を向いても、特殊能力キャラだらけで、特殊が普通に感じてしまう世界観になりつつあります。

ミリアムが紹介されないのは仕方ありませんが、筆頭であるルーファスが西風とともに紹介されたことには、大きな意味がありそうです。

つづく…

拍手コメント返信

しょうぐんさん

コメントありがとうございます。キャラが増えていくたびにワクワクしますね。これからの登場人物紹介も楽しみです。