情報過多になると、ブログが書けなくなるということがわかりました。とはいえ、少し頭の中を整理する必要がありそうです。まずは社長インタビュー記事を引用しながら、マガジンの感想などを書いてみたいと思います。
◆ ここからは、閃の軌跡Ⅱを含む軌跡シリーズ全体のネタバレやブログ主の妄想が散りばめられていますので、ご注意ください。
なるべく早く、続報を出せるように考えている
先日、公式HPのIR情報で「2018年9月期閃シリーズ最新作をPS4向けに発売予定」と発表されました。本来ならば、閃Ⅲで終了させるはずだったようですが、企画が上がってきた段階で厳しいと判断。かなり悩んだ末に、しっかりと尺をとって帝国編を終了させるべきという結論に達したようです。
とんでもないラストシーンは、あの話のあとで区切りのいいところがなかったから。次回作はいよいよ帝国編ラストであり「みんなが期待している閃シリーズラストにふさわしいメンバーを考えている」と明言していました。なんか以前にも聞いたことのあるような気がしないでもありませんが…区切れないくらい怒涛の展開になりそうな帝国編ラストを、今からドキドキワクワクしながら待ち続ける、懲りない系軌跡クラスタです。
「巨イナル黄昏」は、闘争の原理を広げるもの
元々「巨イナル一」は、至宝同士が争う中で融合してひとつになってしまったものなので、呪いというよりは「闘争の原理を拡大する」という解釈の方がしっくりくるかもしれません。
このメンドクサイ黄昏効果は、原則的には帝国内の一部ですが、どうやら諸外国にも及んでいる模様。そういえば、私の周辺各地も黄昏気味なので、リアル社会にも影響があったのではないかと思われます(笑)。
「地精」は800年前から姿を消し、突如再び姿を現した一族
姿を現した経緯は描かれていましたが、姿を消した理由はまだわかりません。でも、繁栄を支え至宝を見守っていた「大地の聖獣」が、900年前に突如現れた暗黒竜の呪いを引き受けて真っ黒になり、挙句の果てには「始まりの地」とともに消えてしまったというのは、地精一族にとって面白い話ではありません。一方の「焔の聖獣」は、どこで何をしていたんだっていう話です。
ところで「七耀教会」は、この件にどのくらい関わっていたのでしょうか。
カレイジャスは幻覚ではなく、現実に爆破されている
抜け道があると思っていましたが「カレイジャスについて、オリヴァルトがグエン老にある依頼をしていた」というコメントを見つけた瞬間に、薔薇の花びらをまき散らしながら、シェラ姉とともに登場する絵が浮かびました。もちろんラウラパパもトヴァルさんも一緒に。アルセイユに乗って、華々しく登場してくれることを期待しています。
心配なのはアンゼリカ先輩。ジョルジュ先輩にかかっているらしいのですが「銅のゲオルグ」なんて二つ名がついたばかりに、5割増くらい心配になっています。アンぜリカに仄かな恋心を抱いていた、クロウを復活させた、心優しい先輩だと信じているのですが…信じてはいるのですが…。
ユーゲントⅢ世やミリアムも、アッシュやユーシスのためにも、再び元気な姿を見せてくれると信じています。ホント「信じる」心がないと、向き合えない出来事ばかり。そのうち女神になりそうです(笑)。
つづく…
拍手コメント返信
たくさんのコメントありがとうございました。
echoさんへ
美味しいお酒のつまみになるようなブログを書けるように頑張ります。
orgaさんへ
レクターの背景は予想外でした。これからの動きにも注目したいと思います。
potechiさんへ
面白いと思って頂けて光栄です。黄昏ないブログを目指します。
トンボさんへ
便利機能をすっかり忘れていました。2周目にトライしたいと思います。